2008-12-12 自由落下(重力と抗力)1 study memo 今回は,重力 > 抗力とし,抗力は速度に比例するものとしています. 物体の質量:m,重力加速度:g,k:比例定数としています. 1:時間tのときの速度vを求める場合 運動方程式: 両辺をmで割る: 両辺にdtをかける: 両辺をg-kv/mで割る: 両辺を積分する: C1:積分定数 両辺に-k/mをかける: とし,式変換を行う: t=0のとき,v=0: よって,速度v: 2:時間tのときの位置hを求める場合 速度vを時間tで積分する: C3:積分定数 t=0のとき,h=0: